◆BHNテレコム支援協議会
「BHN」 とは人間が人間らしく生きていくための基本的な要素である Basic Human Needs“衣・食・住” のことを指しています。 「情報」も衣食住にならぶ生活に欠かせない要素とBHN様は考え、団体名に採用し、遠く離れた村・災害被災地・避難キャンプにおいて、すべての人が必要な情報にアクセスできるよう支援活動を行なわれています。 当社ではウェブサイトの制作、Wordpressによる構築、検索機能の設置、モバイル適用に対応させて頂きました。
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◆ジュマ・ネット
ジュマ・ネット様はバングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の紛争解決と平和促進のために、関心のある有志や団体が集まり2002年3月に設立された団体です。チッタゴン丘陵地帯の弱い立場に置かれた先住民族の人々が平和な社会に暮らし、基本的な人権が守られ、開発の恩恵を十分受けられるようになることを目指して活動されている非営利団体です。 当社ではMovableTypeによるウェブサイト制作ののち、Wordpressを利用したランディングページ作成、その後新規ウェブサイトを制作させていただきました。
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◆認定NPO法人 幼い難民を考える会
幼い難民を考える会(CYR)は、カンボジアでの内戦がひきおこした難民の惨状を見て、何かできることはないかと保育士の女性たちが中心となって立ち上がって設立されました。 1979年秋、難民キャンプに入り、生きる権利さえ危うくされた子どもたちの暮らしを目の当たりにしたそうです。「この子たちのためにせめて心安らげる場をつくりたい」と、帰国後、世論に広く訴え始めたのがその活動のはじまりだと言います。(「32年の軌跡」参照) 内戦終結から20年余りを経てもカンボジアは未だ外国の支援なしには十分に機能しない国です。(詳しくは「カンボジアの現状」をお読み下さい。)このような現状のなか、幼い難民を考える会は復興をめざすカンボジアの農村で子どもたちが安心して暮らせる環境づくりと女性の自立を支援する活動に取り組んでいます。 カンボジアの現状とCYRの活動をより知っていただけるように、ウェブサイトのリニューアル、スマートフォン対応を手がけさせていただきました。また、更新しやすい仕組みをつくり、会の方がホームページを運営しやすいようにサポートさせていただきました。
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◆特定非営利活動法人HANDS (Health and Development Service)
特定非営利活動法人HANDS(ハンズ)は国際保険医療に関する専門家集団です。2000年設立当時から、「先進国や途上国のNGO/NPOや政府および国際機関と手を取り合っていきたい。そして、いろんな国や地域の人びとと一緒に学ぶ中で、その地域の人びとが自立して健康な社会を形成できるように働きかけていきたい。主役は途上国の人たち。」という信念のもと、保健医療の仕組みづくりと人づくりを通じて、世界の人びとが自らの健康を守ることができる社会を実現するために活動されています。 当社ではWordpressを利用してリニューアル対応させていただきました。
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◆株式会社 レックス・インターナショナル
株式会社 レックス・インターナショナルは、1995年6月に設立した開発コンサルティング企業です。海外の開発事業や国内の国際事業にかかわる調査・計画立案・評価・管理などについて高度なサービスを提供し、国際社会における日本の役割と地位の向上、相互理解、国際協力に貢献することをめざしています。 当社ではウェブサイトのリニューアルデザイン、Wordpressによる構築、モバイル適用をさせて頂きました。
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◆ハンガー・フリー・ワールド
ハンガー・フリー・ワールドは、飢餓のない世界をつくるために活動する国際協力NGOです。心も身体も健康に生きていくために必要な食料を自らの手で得るもっとも基本的な権利、「食料への権利」の実現をめざし、住民の自立を支援しています。 当社ではウェブサイトのリニューアルデザイン、Wordpressによる構築、モバイル適用をさせて頂きました。また、活動レポートを国名・活動カテゴリー・キーワードで検索する機能を設置し、活動の情報発信にお役立て頂いています。
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◆特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
ACC21はアジアの現地NGOとの幅広いネットワークを基盤に、アジアの貧困削減の実現に向けて活動されている国際協力NGOです。 「アジアの人々が共に生き、支え合う、世界に開かれた、平和で公正な社会」というビジョンの実現に向けて、「資金」「ひと」「知識・情報」「政策・制度変革」の4つの"流れ"を促進し、ひとづくりに取り組まれています。 当社はこのサイトのウェブデザイン、アイコン作成、MovableTypeによるシステム構築などをさせていただき、アジアの現場の情報発信などに役立てていただいております。
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◆公益信託アジア・コミュニティ・トラスト
「公益信託アジア・コミュニティ・トラスト」は、日本で初めての「募金型公益信託」として、1979年に設立され、日本の個人や法人の皆様の寄付金(信託金)をもとに、これまでにアジア16カ国・地域で活動する現地の民間公益団体(NGO)等が実施する貧困削減や格差是正を目的とした事業690件余りを支援しています。 当社ではウェブサイトのリニューアルデザイン、MovableTypeによる構築、モバイル適用をさせて頂き、情報発信にお役立て頂いています。
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◆サステナビリティCSOフォーラム
「サステナビリティCSOフォーラム」はNPO/NGO、企業、行政、研究者などの多様なステークホルダーが様々なアクションを起こしていく場として、一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)によって運営されています。「リオ+20地球サミットNGO連絡会」の事務局としての活動を通し、持続可能な社会の実現のためには、様々なセクター間の更なる情報収 集や対話、パートナーシップづくりの必要性が確認され、当フォーラムサイトが設置されました。 当社ではウェブデザイン、WordPressでのサイト構築に対応しました。また多様なステークホルダーがつながる場としての調和やつながりをあらわすロゴマークのデザインをさせていただきました。ウェブサイトはスタッフの方が更新しやすい仕組みにカスタマイズし、更新方法の講習を実施。活発なサイト運営ができるようサポートさせていただきました。
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◆フィリピン日系人リーガルサポートセンター(PNLSC)
特定非営利活動法人フィリピン日系人リーガルサポートセンター(PNLSC)は、戦争によってフィリピン残留を余儀なくされた日系2世の身元捜し、国籍確認を支援する目的で発足されました。フィリピン日系人を支援し、日本とフィリピンの友好関係の発展に寄与することをめざされています。 このウェブサイトは「戦争という国家と国家の争いにまきこまれ、混血であるがゆえに多くの苦しみを背負うことになったフィリピン日系人の歴史と現在を、多くの方に知っていただきたい」との思いで立ち上がったサイトです。 戦前、自然豊かなフィリピンに渡った日本人移民は現地の人々と平和な社会を築いていたと聞きます。1900年代前半から、その現地(ダバオ、バギオ)の姿を当時の貴重な写真で紹介するPNLSCウェブ写真館もこの度ウェブサイトに新設されました。 当社はこのサイトのリニューアルに際し、ウェブデザイン及び制作をサポートさせていただきました。涙なしでは語れない、悲しい問題を抱えるこの活動ですが、前進する力としていただきたいと考え、フィリピンの豊かさ、明るさにも学び、サイトのカラー等でそのことに配慮しました。今も残る、フィリピン残留日本人の方々の姿にふれていただきたく思います。また、新たな希望の一歩がふみだされることを願っています。
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◆公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
◆国際協力NGOセンター(JANIC)
JANICは、日本の国際協力NGOを「ネットワーク」しています。環境問題、資源エネルギー、貧困など多くの国際的な課題に取り組むNGOがつながり、協働することでさらに社会に影響力をもつ活動を生み出しているのです。JANICはNGOの団体情報や活動情報をウェブサイトで提供しています。当社はこのウェブサイトのデザイン、フラッシュ制作、MovableTypeなどによるシステム構築をさせていただき、各NGO団体の方々の情報発信に役立てていただきました。
◆2008年G8サミットNGOフォーラム
「2008年G8サミットNGOフォーラム」は、2008年に日本で開催される「主要国首脳会議」(G8サミット)に向け、持続可能な社会の実現をめざし、環境、平和、人権、世界の貧困問題の解決と開発など、地球規模課題に取り組むNGOが結成したフォーラムです。当フォーラムのウェブサイトからも参加できる「100万人のたんざくアクション」では、これからの世界への願いを短冊に書き、首相へ届ける取り組みがなされています。当社はこのウェブサイトのデザイン・フラッシュ制作、アクションのためのシステム構築、ユニットのアイコン制作をさせていただきました。
◆オックスファム・ジャパン
「オックスファム・ジャパン」は、日本から世界の貧困問題の解決に取り組む民間の国際協力団体です。当社は「オックスファム・ジャパン」サイトのリニューアルにあたり、ウェブデザイン、MovableTypeによる構築をさせていただき、活動の円滑な情報発信に役立てていただきました。
◆オックスファム・トレイルウォーカー
「オックスファム・トレイルウォーカー」は、4人1組のチームで参加するウォーキング・イベントです。富士山の周辺100kmの行程を48時間以内で完歩することをめざします。自分の体力への挑戦と、参加をきっかけに寄付金を募り、国際協力に貢献するという挑戦。この過酷なイベントにおいてウェブサイトでの情報発信は大事な役割を持ちます。当社はサイトリニューアルにあたり、日本語版、英語版のウェブデザイン、MovableTypeの構築をさせていただきました。
◆特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
特定非営利活動法人名古屋NGOセンターは、中部地域の国際協力活動に携わる団体が連合し、NGOスタッフの育成や組織づくり、情報発信等、活動を支援するネットワーク組織です。貧困・保健・環境などの地球規模の課題の解決のために、市民が主体となって取り組む活動を支援することを通して、人権、平和、環境が守られる社会の創造をめざしています。 当社では、ウェブサイトのリニューアルデザイン、募金サイトの新設、イラスト・アイコン作成、MovableTypeによる構築などをさせていただき、当ネットワークの情報発信や活動支援に役立てていただきました。
◆HungerFREEキャンペーン
HungerFREEキャンペーンは、健康に生きるために「食べる」ことは、すべての人の権利であることを主張し、飢餓の終わりをめざして、国際協力NGO「ハンガー・フリー・ワールド(HFW)」が実施している世界的キャンペーンです。HFWは、飢餓のない世界を創る活動をしています。飢餓の課題について、各国政府に向けて働きかけるために、WEBアクションできるキャンペーンサイトを制作させていただきました。