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2025年2月3日
ニュースリリース
オフィス友惠
2025年2月ドイツ公演【ライブ配信】のご案内
~俳句と現代音楽、舞踏/声、漆書の共演~
トリーア現代音楽アートフェスティバル“OPENING 25”、ニュルンベルグ招聘公演

1. 2月9日
ドイツのトリーア現代音楽アートフェスティバル“OPENING 25”開催
エバ-マリア・ホーベンと加賀谷早苗の共同作曲作品 “haikus for three” 招聘公演
2. 2月16日
ニュルンベルグ/ドイツ ペグニッツシェーファー・サウンドコンセプトPegnitzschäfer Klangkonzepteの2025コンサート・シリーズ
“haikus for resonances” 招聘公演
3. クレーフェルト/ドイツ プライベート・レジデンス・コンサート


 2025年2月、エバ-マリア・ホーベン氏と友惠しづねと白桃房・加賀谷早苗の共同作曲作品“haikus for three”及び“haikus for resonances”が招聘参加するドイツ公演、ライブ配信のご案内を申し上げます。
 上演作品は古典の俳句から自作の英語俳句をスコアとし、俳句の振動をテーマにした、俳句、現代音楽、舞踏/声、漆書の共演となる意欲作です。
 昨夏、ヴァンデルヴァイザー楽派主催の学際的現代音楽フェスティバル「KLANGRAUM」にて “haikus for two” と題し、エバ-マリア・ホーベン氏と加賀谷早苗の二人の共演で上演されました。その取り組みに続き、トリーア現代音楽アートフェスティバル “OPENING25” では、クラリネットのケイティ・ポーター氏を迎え、“haikus for three”として世界初演、三人のコラボレーション(ポータティブ・オルガン、クラリネット、舞踏/声)が展開されます。
 さらに、ニュルンベルク公演では、ホルンが加わり、さらなるアンサンブルへと広がっていきます。
 ニュルンベルク公演は、芸術監督・ウィルフリード・クルーガー(Wilfried Krüger)氏率いるニュルンベルグ市を拠点とする文化施設「ペグニッツシェ―ファー・サウンドコンセプト(Pegnitzschäfer Klangkonzepte) 」による現代音楽・アート・ダンスのプログラム、2025年のコンサート・シリーズにおける招聘公演“haikus for resonances”世界初演となります。ホルンは、当施設の芸術監督・ウィルフリード・クルーガー氏の参加によります。
 この2つの公演はライブ配信を予定しております。空間芸術である現場の臨場感にはかなわぬことと存じますが、ご寛容にご高覧くだされば幸いでございます。ご感想などもお寄せくだされば、大変励みになり歓迎されます。

 なお、プライベート・レジデンス・コンサートでは、エバ・マリア・ホーベン氏が加賀谷早苗のために作曲したピアノ曲「meditations sur le piano 15」の上演や、加賀谷早苗による舞踏と一絃琴演奏を予定。(当コンサートのライブ配信は非公開でございます。)
 各公演の概要とライブ配信の情報は下記をご参照ください。

 
2025年2月ドイツ公演【ライブ配信】のご案内

1.ドイツのトリーア現代音楽アートフェスティバル “OPENING 25”
http://opening-festival.de
“haikus for three” 世界初演
2025年2月9日 (日) 16時 ドイツ現地時間 (日本時間 2月10日(月)0時)
haikus for three
 エバ-マリア・ホーベン(オルガン)
 加賀谷早苗(舞踏/声・漆書)
 ケイティ・ポーター(クラリネット)

Sonntag | 9. Februar | 16:00 | Angela Merici Gymnasium / AMG
HAIKUS FOR THREE - Eva Maria Houben


 Eva Maria Houben / Orgelportativ
 Sanae Kagae / Butoh-Tanz
 Katie Porter / Bassklarinette
OPENING 25
http://opening-festival.de

 

2. ニュルンベルク公演 ペグニッツシェーファー・サウンドコンセプト
2025コンサート・シリーズ招聘公演

https://www.klangkonzepteensemble.de/
舞踏とアンサンブル “haikus for resonances” 世界初演
2月16日(日) AM11:15ドイツ現地時間 (日本時間 2月16日(日)PM19:15)
エギディエン教会/ニュルンベルク


Aquarell von Liesl Schröer (リーゼル・シュローアー氏による水彩画)
舞踏とアンサンブル “haikus for resonances”

俳句作者:
 エバ-マリア・ホーベン(* 1955)
 加賀谷早苗(* 1972)
 松尾芭蕉(1644 –1694)
 与謝蕪村(1716 –1784)

出演:
 エバ-マリア・ホーベン(オルガン・作曲)
 加賀谷早苗(舞踏/声・漆書)
 フィリップ・ワトソン(クラリネット・バスクラリネット)
 ウィルフリード・クルーガー(ホルン)
 トーマス・ツァイトラー(オルガンアシスタント)

Sonntag, 16. Februar 2025, 11.15 Uhr
Egidienkirche Nürnberg
Pegnitzschäfer Klangkonzepte:
Das nächste Konzert

»haiku resonances«
für Bhuto-Tanz und Ensemble Uraufführung
Haikus von:
 Eva-Maria Houben (* 1955)
 Sanae Kagaya (* 1972)
 Matsuo Bashõ (1644 –1694)
 Yosa Buson (1716 –1784)
 Eva-Maria Houben, Klavier und Komposition;
 Sanae Kagaya, Bhuto-Tanz;
 Philip Watson, Klarinette/Bassklarinette;
 Wilfried Krüger, Horn;
 Thomas Zeitler, Assistenz Orgel

Pegnitzschäfer Klangkonzepte
https://www.klangkonzepteensemble.de/
 
3.クレーフェルト/ドイツ プライベート・レジデンス・コンサート
当コンサートのライブ配信は非公開でございます。
 haikus for two, meditations sur le piano 15, 一弦琴曲など
 エバ-マリア・ホーベン(ピアノ・オルガン)
 加賀谷早苗(舞踏・一絃琴)
 
TOMOE ONLINE THEATRE
ライブ配信は、TOMOE ONLINE THEATREで予定しています。下記URLにアクセスし、「ライブ」ページにてお楽しみくださいませ。
https://www.youtube.com/@butoh_music

※ ライブ配信を目的に上演しておりませんので、現場の状況により、開始時間が前後する場合もございます。ライブ配信のご観覧についてはご寛容にお考えくだされば幸いです。

※なお、回線状況により映像や音声に乱れが生じる場合や、予告なく配信を中止することが有り得ますのでご理解の程お願い申し上げます。

※ライブ配信後、オンデマンド配信をさせて頂く予定ですので、ご高覧くだされば幸いでございます。また、オンデマンド配信を予告なく終了させて頂く場合がございます。
 
 

◎ 本件に関するお問い合わせ・ご感想の送信先
オフィス友惠 info@officetomoe.co.jp
 
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